インパクト時にクラズフェースがヘッド軌道に対してどの方向を向いているかということ。打ち出された後のボールの曲がりを決定する。
クラズフェースは、スクエアフェース、オープンフェース、クローズフェースの3通りになる。
ここで大事なことは、インパクト時にフェースがターゲット方向に向いてさえいれば、どのようなヘッド軌道でもターゲットに向かってボールが飛んでいくということです。
さらに詳しく知りたい方はこちら!
飛球の法則は5つの要素から構成され、ヘッドスピード、打点の位置、打ちこみ角度は主に飛距離に影響し、ヘッド軌道とフェースの向きについては、ボールの方向性に影響するということが理解できだと思います。
この飛球の法則は、上級者になればなるほど重要になっていきます。それはドロー、フェード、インテンショナルボールなどもこの法則がベースとなっているからです。スクールでは、この飛球の法則を簡易テキストを用いて更に詳しく解説していきます。