フルスイングレッスン|コーチングのプロがあなたをレッスンします!スクールでは、グリップの握り方から丁寧に指導します。
たまにドライバーの打ち方を教えて下さい、アイアンの打ち方を教えて下さいと言ってくる方がいらっしゃいますが、そもそも、そのような打ち方は存在しません。
なぜか?それは、打ち出されたボールの特性(飛距離、高さなど)を決めるのはその時用いたゴルフクラブの機能であって、スイングによるものではないからです。つまり、ドライバーもアイアンも同じスイングなのです。言い方を変えれば、正しいゴルフスイングをひとつ覚えさえすれば、どのクラブを用いても上手く打てるということになります。
スクールでも14本のクラブに共通性がある理想的なゴルフスイングの習得を目標としてレッスンを行います!
フルスイングレッスンでは、スイング6原則に基づき体系的なレッスンを行います。スイング6原則(左図)とは、ゴルフスイングを形成する基礎的な配慮すべき要点で、ディレクション、スイングモーション、スイングセンター、スイングアーク、スイングプレーン、スイングテンポの要素からなり、アマ問わずスイングチェックする際によく用いられる要素(原則)になります。
スクールでは、これらの要素の正しい動作や手順についてレッスンしながら、理想的なスイングをつくり上げていきます。
この予習編では、これらの要素の内のディレクションとスイングモーションについて説明します。
スイング中の体の動きのことを言い、ショルダーターン、ウェイトシフト、フォーアームローテーション、ヒンジングの4つから構成されています。スクールでは、この体の動きについて学んだ後、様々なドリルを用いて体に覚えこませます。