グリップの握り方と種類｜コーチングのプロがあなたをレッスンします！スクールでは、グリップの握り方から丁寧に指導します。

グリップは、腕とクラブを連結する重要な役割をもつポイントです。グリップが適切でなければ望ましいボールの弾道は生まれません。グリップの種類はオーバーラッピンググリップ、インターロッキンググリップ、テンフィンガーグリップなど大きく分けて3種類あり、それぞれに特徴がありどのグリップが一番いいというものはありません。一度それぞれのグリップを試してみて自分に合ったグリップをみつけて下さい。

スクールでは、グリップについても詳しく説明しますので、全くの初心者でも安心して受講出来ます。

グリップは「左手→右手」の順番で握ります。小指、薬指、中指の順にクラブを握ります。この時、中指、薬指、小指の3本でクラブをしっかり握り、親指と人差し指にはあまり力を入れないように注意します。

右手はクラブのフェース面に平行になるように、クラブの横から添えるように握ります。

クラブを握った時、左手のナックルが2つないし、2つ半くらい見えるように握ります。（ちなみに、3個見えていたらストロンググリップ、1個ならウィークグリップとなります。）

左手の握り方についてはいろいろと試してみるのが良いと思いますが、スライスに悩んでいる方や飛距離を伸ばしたいと思っている方には、ストロンググリップがお勧めです。