ゴルフスクール

スクールでは、下記に示すレッスンを行います。まずはフルスイングレッスンからどうぞ!

まずはすべての基本となるフルスイングレッスンから行います。
フルスイングに関して言えば、ドライバーもアイアンも基本的には同じ打ち方(カタチ)になります。

スクールでは、一番長くて難しいと思われているドライバーからレッスンします。それはドライバーさえ打てるようになれば、自然とアイアンも打てるようになるからです。

正しいスイングのカタチを覚える!スクールで最も大事にしている事柄です。

正しいスイング動作や手順について理論的にレッスンします。それには、スイング6原則が非常に役に立ちます。

スイング6原則とは、スイングメカニズムに関する基礎的な構成要素になり、ゴルフスイングはこの下記に示す6つの要素から成り立っています。スクールではこれらの要素を順番に学習及びレッスンすることにより、フルスイングのカタチをつくり上げていきます。

しかも一度にたくさんのチェックポイントを設けるのではなく、毎回テーマを絞ってて集中的にレッスンを行うので初心者の方でも無理なく学べます。

スイング6原則の詳細

 

レッスンでは受講生の理解度、達成度を高めるために、分かり難いゴルフ特有の体の動きを様々なドリルや練習器具を使ってレッスンしています。

このドリルはご自宅などでも簡単にできるので、レッスンの復習などにも活用できます。

 
 

  フルスイングの動作と手順について理解し、そのカタチを習得する。(ウッド、アイアン)

  ドロー、フェードボールにも挑戦しましょう!

 

スクールでは、下記に示すレッスンを行います。フルスイングレッスンの次はコントロールスイングもどうぞ!

フルスイングがドライバーなどのティーショットでよく使われるスイングに対して、コントロールスイングは、グリーンまでの距離に合わせて正確にボールの飛距離をコントロールするために使われるスイングです。

お任せ下さい!そのようなスイングのカタチやレッスンのノウハウを持っています。 スクールでは、以下の2つの事柄についてレッスンします。

同じクラブでボールの飛距離を変えるには、スイングの大きさを変える必要があります。それにはには、イメージクロックが役に立ちます。

まず背中に大きな時計をイメージします。次に自分の腕を時計の針と考え、背中の文字盤の何時から何時までのスイングをイメージしてスイングの大きさを理解します。
コントロールスイングでは、どのようなスイングの大きさであっても、フルスイングと同じテンポであることが重要です。

レッスンでは、10y、30y、50y、70y・・・といった具合に目標を決めて練習し、ご自身のクラブと飛距離との関係を覚えるところまで行います。


ボールを転がすかバックスピンをかけて止めるかはインパクト時以降のクラブフェースの向きが重要になります。レッスンでは、2種類のボールの違いとそれらのスイングのカタチについてレッスンします。 これで、友人もビックリするようなアプローチショットが打てるようになります!

 
 
 
 

  コントロールスイングの習得と、自分自身のクラブの振り幅と距離の関係を覚える。

  バックスピンをかけてボールの転がりをコントロールするスイングのカタチの習得。

スクールでは、パター&バンカーレッスンも行います。

本格的なパター&バンカーレッスンはゴルフコースで行いますが、練習場内のグリーン練習場でもカタチに拘ってレッスンします。

パターはクラブを見てもお分かりのように、いろいろなカタチがあります。スクールではまず基本的な構え方と目標設定方法について学習します。その他にもご自宅でも遊び感覚で出来る練習方法もお伝えします。

バンカーショットはエクスプロージョンショットとも言われています。エクスプロージョンショットとは、爆発という意味であり、ボールを直接打たず、ボールの後方に狙いをつけて、砂と一緒にボールをはじき出すショットのことを言います。まるで砂が爆発するように見えるのでこの名前が付けられているのです。

レッスンではガードバンカー(グリーン周りのバンカー)を想定とした基本的なバンカーショットの打ち方(カタチ)を学びます。

 
 
 
 

  基本的な構え方と目標設定方法を習得する。

  基本となるバンカーショットの打ち方を習得する。

スクールでは、理論・法則の学習もしっかり行います。

これらはすべてボールとクラブの物理的現象として説明できます。これを飛球の法則といいますが、スクールではこの法則の解説と"どうしてボールは曲がるのか?"ということの学習を行います。

この法則を学ぶと意図的にボールを曲げるノウハウも身につきます。これを基にドロー、フェードボールのレッスンも行います。


飛球の法則を理解していれば、ボールの弾道を見るだけでインパクト時のスイングの様子が分かるようになります。

例えばコース上で、ティーショットが右にOBとなった時、「フェースが開いていたから」と判断し暫定球を打ったがまた同じ右にOBになってしまった・・・こんな経験はありませんか?知っていいるのと知らないのとでは、大きく違います。

ぜひ、スクールに参加して飛球の法則を自分のモノにして下さい!

400ヤードの右ドックレッグのミドルホール。

ティーショットで受講生Mさんの打ったボールは、ターゲット方向より右に高弾道で飛び出し、その後右に曲がりながら230ヤード付近に落ちた。Mさんの平均ヘッドスピードは43m/sである。

この弾道の軌跡を飛球の法則を用いて説明して下さい。

 この問題の解説はこちら!

 
 

  ボールが曲がるメカニズムを理解する。(9種弾道)

スクールでは、ゴルファーに最低限必要な知識もしっかり学べます。

主に初心者向けにゴルフの基礎知識についての学習も行います。

主な内容

・ゴルフクラブの呼び名とその役割

・ルールやマナー

・クラブフィッティング

・よく使われるゴルフ用語

最近はレッスンやルールなど以外にも、ゴルフクラブに関する質問も多いようです。ゴルフクラブに関して言えば、いろいろあり過ぎてサッパリ分からない!という方も多いと思います。

実際にクラブに関する相談を受けた時は、受講生と一緒にゴルフショップへ行き、いろいろとゴルフクラブを見たりすることもあります。クラブに替えただけでスコアが良くなったという話しはよく聞きますからね。それほどクラブ選びは重要です。

その他にもグリップを交換したり、フィッティングをしたり・・・・と、お力になれることが盛り沢山!

遠慮せずインストラクターを利用しましょう!


スクールでは、練習場のレッスンと並行してゴルフコースでの本格的なレッスン「コースガイダンス」も行っています。

練習場のマットの上では上手く打てるが、いざコ−スにでるとミスショットをしてしまう。
こんな経験ありませんか?上達の近道は芝の上での練習と本格的なレッスンを受けること!コースガイダンスがそんなお悩みを解決します!


コースマネージメント本コースをラウンドしながら解説します。スコアupに直結するレッスンです。
ステーション別レッスンパター、バンカー、ドライバーのスイングチェック・レッスン。
様々な状況時のスイング前方に障害物がある場合や、傾斜時のスイングレッスン。
コントロールスイングイメージクロックを用いて距離をコントロールするレッスン。(様々な距離からグリーンを狙う。)
ルール&マナーの学習スコアカードの記入方法や、ルール、マナー、良く使われる用語についての学習。
・開催日程や詳しいレッスン内容については、受講生と相談しながら決定します。
・コースガイダンスは別途料金がかかります。
コースガイダンスとは、「ゴルフコースをガイド(案内)する」という意味から派生したもので、技術的な要素をはじめルールやマナーなど、ラウンドに必要なすべての事柄についてレッスンすることを言います。

ゴルフコース内の打席練習場、練習グリーンなどを使用して様々なショットのレッスン。

 ・ 打席練習場でのスイングチェック

 ・ バンカー

 ・ アプローチショット

 ・ パッティング

5〜6ホールラウンドしながらレッスン。

 ・ コース内にて各ショットの練習

 ・ スコアメイクについてのレッスン

 ルールやマナーについてはラウンドしながら説明していきます。

〜9:30
10:00〜13:00
13:00〜14:00
14:00〜16:30
17:00〜
集合 ステーション別レッスン
昼食
本コースでのレッスン
解散
フロント
練習グリーン・打席練習場等
クラブハウス
5〜6ホールラウンド
帰宅

※当日の天候や進捗状況により、多少内容を変更して行う場合があります。ご了承下さい。